ハザードマップを作った経緯

皆さんは自然災害に備えていますか?

現在、地球温暖化による気候変動が進む中で、自然災害が多発しています。

日本も例外ではなく、台風や大雨による洪水、土砂崩れなど、私たちの命を脅かす災害が増えています。

したがって、私たちの命を守るために、今後さらに自然災害に備えることが重要です。

そこで、私たちは小江原町のオリジナルハザードマップを作成しました。このハザードマップが少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです

小江原ハザードマップ

土砂災害警戒区域…土砂災害が発生した場合、住民の生命又は身体に危害が生ずるおそれがあると認められた土地の区域のこと。

土砂災害特別警戒区域…土砂災害が発生した場合、建築物に損壊が生じ住民の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれがあると認められる土地の区域のこと。

指定緊急避難所…危険が切迫した状況において、緊急に避難する際の避難先のこと。長崎市では、公園や広場など屋外施設を指定している。

指定避難所…被災した住民等が一時的に滞在できる場所のこと。長崎市では、小中学校やふれあいセンターなど屋内施設を指定している。

避難経路


長崎北高校

所在地:小江原1丁目1-1
災害耐性:土砂、洪水、地震、津波など
※洋式トイレあり

【ルート1(赤)】

距離:約500m

所要時間:9分(徒歩)

優先度:★★★☆☆

※階段なし

【ルート2(青)】

距離:約560m

所要時間:10分(徒歩)

優先度:★★★★★

※階段なし


小江原小学校

所在地:小江原2丁目33-1
災害耐性:土砂、洪水、地震、津波など
※洋式トイレあり

【ルート1(赤)】

距離:約420メートル

所要時間:7分(徒歩)

優先度:★★★★☆

※階段なし

【ルート2(青)】

距離:約470m

所要時間:8分(徒歩)

優先度:★★★★★

※階段なし


桜ヶ丘小学校

所在地:小江原3丁目19-1
災害耐性:土砂、洪水、地震、津波など
※車イス対応トイレあり

【ルート1(赤)】

距離:約940m

所要時間:17分(徒歩)

優先度:★★☆☆☆

※階段なし

【ルート2(青)】

距離:約1300m

所要時間:24分(徒歩)

優先度:★☆☆☆☆

※階段あり



小江原地区ふれあいセンター

所在地:小江原3丁目20-10
災害耐性:土砂、洪水、地震、津波など
※車イス対応トイレあり

【ルート1(赤)】

距離:約630m

所要時間:11分(徒歩)

優先度:★★★★☆

※階段なし

【ルート2(青)】

距離:約1300m

所要時間:24分(徒歩)

優先度:★☆☆☆☆

※階段あり


※出発地点は小江原地区の各方面へとつながっている小江原橋付近の交差点とし、優先度は時間や距離、安全性などを踏まえて決めました

マップ:OpenStreetMapより引用

ハザードマップの情報:長崎市ハザードマップを参照

Koebaru Hazard Map by Nagasaki Kita Koukou Kikou 19 group
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